塾生志願者が3人ぐらいになり、

あとは、開塾を待つのみとなった、

ゴトちゃソン塾である。


俺は重要なことに気付いた。

プリントである。

塾と言えばプリント、

プリントと言えば塾、である。


そこで、試しに、

講義の内容をプリント様に書いてみる。


●「日本の電力について、ざっくりと考える」


東電管轄内は30%ぐらい原発に頼っているという。

だとすれば、30%ダウンした生活をすればいいのではないか?的な。

30%ダウンした生活っていつぐらいの頃かしら?

70年代ぐらいかな?

70年代ぐらいは、カルチャーも、

工業製品も、車も面白かったぜ。

原宿にクリームソーダがあった。

117クーペがあった。

植草甚一が生きていた。


まま、それはともかく、

これを「文明的退化」 というなら、

そいつは、無教養であるので、

耳を貸さなくていい。

主に経済関係のやつらだな。


生物学的には、

「退化」という概念がないのである、

ということを俺は高校の生物の先生に教わった。

その先生から教わったことで、

覚えていることは、それだけである。

ごめんなさい、先生。

しかし、この決定的フレーズは、

俺の「考え方の源泉」に深く根付いたぜ。


どーいうことかといえば、

例えば、

人間にまたまた尻尾が生えてきたとする。

しかし、それは「退化」ではなく、

「進化」であるのだ。

つまり、現在の人間という動物に

必要だから、

尻尾が生えるのである。

ダーウィンの進化論も、

すべてこの理論構造で成立している。

何故なら、時間軸は、

前方向にしか、ベクトルが向いていないからである。

ただし、これにアインシュタインをごちゃまぜにすると、

ややこしくなるので、

ごちゃまぜにしないほうがいい。

ただし、タコライスはごちゃまぜにしたほうが、

美味しいのではないかと、

個人的にはおもっている。


まあ、これしきのことが、

わからん!というやつには、

もう少し、わかりやすい角度で教えてやる。

経済、産業関係からのアプローチだ。


別な考え方である。

電力が3割減になるなら、

70%で稼動する、

デバイスを日本の技術力で作ればいいだけのことである。

100%を原資にして、100%を目指すから、

足りねー足りねーとジジイどもは、

テメーの財布を大騒ぎするのであって、

70%のエネルギーで

100%の能力を発揮する

ものづくりをすればよいだけのことである。

で、そんなの得意じゃん、日本人。


70%について、

七分袖のTシャツと、

七分丈のパンツスタイルで、

70%ぐらいの脳ミソを使って考えると、

俺は意外と簡単だとおもうぜ。


まあ、こんな感じのプリントを

試しに書いてみたがいかがだろう?


そして、ゴトちゃソン塾の行方は?