震災のリカバーに関して、
クソジジイどもが、
あーでもねーこーでもねーと、
国民から銭を巻き上げることばかり考えとる。
これだから、
平成のクソジジイは性質が悪いのだ。
先日、
本をかたずけていたら、
文庫サイズのこげな本がでてきた。
何で、俺、
こんな本持っているのだろう?
ああ、確か図書館の交換本コーナーにあったやつを
いただいてきたのだったな。
百五銀行が、
平成元年に創立101年を記念して、
全行員にばら撒いたものらしい。
『銀行業務改善隻語』
原作者は、
一瀬粂吉。
初版は昭和2年。
昭和恐慌の最中に、
「銀行と社会、かくあるべし」について
書かれたものである。
一瀬氏は、
ノンキャリで明治の文部省に入り、
その後、昭和の初めに、
三和銀行の創立に尽力した、
今日的、金融のパイオニアである。
本書には、
一瀬粂吉の金科玉条のオンパレード。
第7章「銀行と社会」から一部紹介する。
「元来、銀行は顧客に対して、親切なる相談所とも云うべく、
互に杖となり、柱となるべき間柄なり。
(中略)相互に裏表なく、営業の実況を諒解しむるを要す」
つまり、銀行というものは、
人々の拠り所あるからして、
かけ引きなどなく、親切にすべし、
と説いている。
「外国における物質的文明とは、精神文化の結晶たることを思わざるべからず。然るにわが国にては、之を誤り、心と伝える文化の基礎を捨てて、眼前の物質のみに走りたるため、今日の悩みに陥りたるものにあらずや」
つまり、外国(多分欧州こと)の文明は精神の結晶であるにも関わらず、
日本はそれをないがしろにして、ただただ、マスプロダクトだけをやっている、
と嘆いている。
まさに、
今日、
「ひとつになろう日本」に対する、
預言である。
あるいは、苦言。
いかにクソジジイどもが、
先人の教えに従わず、
いわんや、
品性も矜持も教養も欠落したままで、
思いつきで、
この国を動かそうとしているのかが、
手に取るよーにわかるぜ。
皆、ジジイに騙されんな!
志があれば、
要らぬ銭など払わずとも、
国難は乗り切れるぜ!
