「ペーパータオルが吉」

である。


日本男児として、

この世に生を受け、

よもや、

ペーパータオルが吉などという辱めを受けるとは、

おもわなんだ。


と、憤慨していたら、

コーヒー豆をこぼしてしまった。

俺は慌てて、

ペーパータオルをぬらしてふき取った。


吉であった。