「態度が高評価」

である。


本当なのか?

こんな俺の

「えらそーな赤ちゃん」みたいな

態度が

一体どこのどなたから高評価をいただくのか?

こんなにまでバブバブしているのに。


とは言え、

俺というゴトーちゃんは、

根っからのお坊ちゃま育ちのため、

意外と態度がよろしい。


特に仕事などの社会的場面においては、

とても顕著である。


俺は、仕事相手に対して、

基本、タメ口をきかない。

どんなに年下でも、である。

どんな馬鹿に対してでも、である。


どーだ、偉いだろー?


しかし、年上の人には、

時々タメ口をきく。

タメ口というか、

フレンドリーな態度だな。


俺にとってのフレンドリーな態度、

及び、タメ口は敬愛を示すものである。

尊敬すればするほど、

俺は心を許し、

体も許し、

さらには、お尻も許し、

どんどんフレンドリーになる。


これは、

幼きときよりの習性であり、

今更、こんな森オッサンになって

直せない態度である


ある時、

ダリの本を読んだ。

ダリは、ル・コルビジェのことが大嫌いだったらしい。

しかし、コルビジェが亡くなったときに、

誰よりもでっかい花束を贈った。

で、ダリ曰く

「豚野郎には最大の賛辞を」

俺は、膝を打った。


そして、

それ以来、

さらに手前の態度に自信満々で

生きておるのである。


おわり。