AVで、
「なんとかかんとか100連発」
などという、
まあ、寄せ集めの
オムニバス物などを見ていておもうことがある。
それぞれの女優さん、
男優さんの「テク」的な差異は多少あっても、
まあ、感じ方などは、
いたって普通である。
AVは娯楽作品であるからして、
そんなに突拍子もない演出をしてしまうと、
観ているほうがドン引きしたりするから、
いろいろなプロセスはあっても、
最後のほうは普通に締めくくるというのが、
制作としては、正解だとおもう。
そして、
それは、意外と現実に近いのかもしれんとおもうのである。
つまり、
片方が、
例えば、フランス現代哲学の小難しい本を読み、
もう片方が、秋刀魚の開きと白飯と味噌汁を食いながら、
セックスをするという状況は、
非常に考えにくい。
もりあがらぬこと、甚だしいとおもう。
種の保存という観点から考えると、
生殖の際、盛り上がらねーというのは、
とても問題がある。
だとすれば、
あらかじめ、
人間という種には、
結構ベタな感じ方に反応する仕組みが
DNAに保存されているのではなかろーか?
人間だけではねーな。
すなわち、
生殖というものは、
すべからく、シンプルであるほうが、
種は繁栄するのだと、
少しだけ考えたフライデー・アフタヌーンですた。
おわり。