昨日、
おんもに出る前に、
郵便配達人が来た。
あ、郵便だとおもい、
俺んちの天守閣から確認し、
ポストを開けに行くと、
なんと、書留の不在伝票が
入っていた。
その野郎は、
インターホンを鳴らさずに、
不在伝票をぶち込んで去って行ったのである。
なんという怠慢。
つーか、恐ろしいよ。
こんな配達人。
俺は、コールセンターに電話して、
夜間配達を再度申し出た。
その際、
「いたのにチャイムならさなかったぜ」
と、厭味を言っておいた。
昨日は、
もう一つ、到着物をまっていたのである。
アマゾンに予約していたものである。
アマゾンから来たメールで確認した
発送ナンバーを、
その配達担当の「エコ配」のサイトで
追跡した。
すると、
早朝4時に営業所に届き、
8時の時点では、
「配達中です」との案内が表示された。
俺は、出かける前に受け取れるかな?
と、おもい、
何時ぐらいに来てくれるのかを問合せした。
すると
コールセンターのねーさんが、
「ドライバーに確認して折り返します」
というので、
俺は30分ぐらい折れ返されるのを待っていた。
ところが、全然折り返されないので、
再度、電話。
また別なねーさんが出た。
すると
「アマゾンさんからは明日の配達指定となっていますので、
トラックに積んでいないんですよー」
と、珍妙なことを言う。
しかし、俺も出かけんといかん。
「じゃあ、明日、必ず運んで!」
と、言って家を出た。
そんで、
夕方、
帰宅途中、
駅前書店をのぞいたら、
もう、平積みされていた。
なんだよ、こんなことなら、
アマゾンなんかに注文するんじゃなかったな。
ちょっと悔しくて、
帰宅後、
またエコ配の確認をした。
そしたら、12時半に、
配達に来ているじゃねーか!
バカヤロー!
俺は、また電話したぜ。
で、まあ、いろいろやり取りがあって、
俺は、言った。
「何時になってもいいから、
日付が変わる前に持って来てくれ」
所長が持ってきてくれることになった。
俺は眠たくなってきた。
もう、子供が起きている時間はとうに過ぎてしまった。
郵便局は9時に来たけど、
エコ配は、10時過ぎになるという。
「何時でもいいからもってこい」
と、啖呵をきってしまった以上、
寝んねするわけにはいかんだろー。
ああ、眠いよー、ママ。
エコ配が来たのは11時過ぎ。
所長というやつは、若造で、
「めちゃイケ」三中君と似ていた。
ジャージ的なものも着てたしな。
まあ、日付が変わる前という、
俺との約束はギリギリ守った。
で、俺が待っていたのはこれ↓。
俺の大好きな桐野夏生さんの
超最新作である。
5年の歳月をかけて書いた
渾身の「文化」である。
週刊文春連載時から、
単行本化されるのを
首をながーくして、
いい子ちゃんにして、
待っていた作品なのだ。
しかし、
せっかく届いたのに、
眠たくて、1頁しか読めなかった。
ちくしょー。
「文化」はエコじゃ配達できねーぜ!

