「最後まで話を聞く」

である。


常々、

「一を知って十を知った気になる」

ゴトーちゃんである。

ここは、反省せねばならんな。

本日は、人の話を

最後まで、話を聞こうとおもう。


しかし、

一つだけ、

言い訳させていただく。

はっきり申し上げて、

仲のいい友人・知人以外の、

どーでもいい人の話など、

最後まで傾聴するに値しない話であることのほーが

多いのである。

よくしらねー

性質の悪いオヤジなどは、

途中から、

自慢話、愚痴、

不平不満、

エロ話等々になったりする。

そんなものは、

最後まで聞く必要のない話である。

というか、最初から聞かなくてもいいのである。


そんな感じの話でも、

酒の席なら

百歩譲ってよしとしよー。

やだけど。

しかし、

シラフで、

仕事の場とか、

日常会話に、

そんなくだらねー話を

織り込んでくるオヤジがいる。

聞く耳もたん、

というか、

拷問である。


あ、でも、

酒の席でもやだなぁ。

なんか、

年末の忘年会で、

そんなオヤジ一杯いたぜ。


ま、いいや。

本日だけは、

どんな人の話も最後まで、

根掘り葉掘り聞いてやるぜ。