ちかごろ、

「だわりこ」がなくなってきたのと

あわせて、

なんかヘンなにほいがするよーになったゴトーちゃんである。


これは、いわゆる、

言うところの

「加齢臭」

というものなのであろーか?

なんか、そんな気がする。


加齢臭が己で感じるよーになったら、

人間というもの、これ

「ほぼ腐りかけ」

であるからして、

俺というゴトーちゃんは、

少しずつ、

腐ってきているのかも知れんな。

いくら、

お風呂で亀の玩具と遊んでいても、

寄る年波は確実に、

俺を老人にしとるな。


しかし、一方で、

疳の虫も治まらん。

老人性の「癇癪」ではないよ。

モロ赤ん坊の、それである。

手足をバタバタさせたり、

「うぁーン!」とか言ってみたりする、

疳の虫。


つまり、

俺というゴトーちゃんは、

「加齢臭のする赤ん坊」

という、

類稀なる体質の持ち主であるのだ。

「世界丸見え」から、

いつ出演オファーがあってもおかしくない。


大変である。

俺というゴトーちゃんを生きていくのが、

とても大変である。