「スポーツが吉」

である。


スポーツねぇ。。。

俺というゴトーちゃんほど、

スポーツの秋がダメな人間も珍しいと

自分で思うよ。


スポーツ苦手なんだ。

アポーツ、即ち「物品引寄せ術」は

特技なんだけどね。

特に、「亀グッズ」は、

いろんな方からいただく。

一昨日も、ドイツのかっこいい亀フィギュアをいただいたよ。

本当にありがとー!


あ、スポーツね。

俺は1500メートルを8分かけて走る男だ。

俺は走り幅跳びを1メートル20センチ飛ぶ男だ。

俺は走り高跳びを90センチ跳ぶ男だ。

いずれも、高校の体力測定時の俺の能力だ。

1500メートルを、ほぼ歩いていた俺は、

全校生徒の注目を浴びた。

でも、先生には、怒られなかった。

成績も5をもらったぜ。

俺は、バレーのボールをしまったりするのを

積極的にやっていたからな。

これぞ、教育とおもったぜ。


大学の体育の先生は

チャックベリーそっくりのかっちょいい先生だった。

俺は、でんぐりがえしを何度も失敗したり、

自分でドリブルしたバスケのボールを、

高くドリブルしすぎて、

己の頭でヘディングしたりしていた。

しかし、俺は、朝8時開始の1時間目の授業に

誰よりも早く行き、

先生の授業は一度も休まなかったぜ。

だから、先生も可愛がってくれた。

俺が、バスケの試合で、

終了時間ギリギリに、

目をつぶってテキトーに投げた

スリーポイントシュートが、

バスケットカウントになり、

我が軍が勝利したときは、

先生も飛び跳ねて喜んでくれたぜ。

俺は、その先生からは、

「優」をもらった。

俺の大学生活での数少ない「優」の半分ぐらいは、

体育の先生からいただいたものだ。

そのときも、これぞ教育とおもったぜ。


中学のとき、

体育の試験でスキーがあったんだよ。

でも、俺は高いところとスピードがでるものが

大嫌いなんだ。

だから、先生に

「俺、この試験パスします」って言ったんだ。

なんか知らんけど、先生は許してくれた。

でも、その学期の成績は、

スキー試験をボイコットしたお陰で「2」だった。

当然の結果だとおもったが、

そんな試験をスルーした俺より下の「1」をもらった子がいたことに

俺は驚愕した。

教育の厳しさを知ったんだぜ。


あー、あとね、

小学校の運動会の持久走だな。

俺は憂鬱でたまらんかったぜ。

でも、走ったんだ。

当然、びりになったよ。

でも、そのときは一所懸命に走ったんだ。

先生や父兄の皆さんから拍手をいただいたよ。

俺は、放送委員長だった。

なので、白テント内で、

各種アナウンスをしたり

進行表を見ながら

先生へのキュー出しなんかを

やっていたのさ。

走り終え、本来の俺の仕事場である

白テントに戻ってきたら、

誰かのおじさんが、

「アキちゃん、よく頑張った!」って、

チョコレートをくれたんだ。

俺は、このときばかりは、

走ってよかったとおもったぜ。

次の年、

低学年の間に、

「ビリになるとチョコレートもらえるんだって」

という、よからぬ噂が広まったのには、

まいったけどな。


あー、スポーツについて、

ダラダラと書いてしまった。


こんなスポーツ半生の俺に、

スポーツによって吉がもたらされることはねーだろーな。