いや、

興奮して、

「なに食った」とか「これうまい」とか

アホみたいな記事しか書かなかったので、

猛省し、

少し農大の文化祭について書く。


東京農業大学の文化祭は

「収穫祭」と呼ばれる。

なぜか?

学生たちが、

野菜を作ったり、

米を作ったり、

酪農やったり、

バイオやったりしたものを、

文字通り「収穫」し、

それをお披露目する祭りだからである。


したがって、

農大の出し物の目玉は、

100店舗にも及ぶ、

模擬店、

そして、物販店、

研究発表である。



ゴトーアキオとTURTLEHAZE (タートルヘイズ)
(こんな感じで、がんばっとるのだよ、学生さん)


芸能人など来ない。

しかし、

毎年15万人の集客をする。


15万というのは半端な数字じゃないぜ!

学生と父兄だけでは、

そんな数には絶対にならない。


要するに、

地域の人や、

収穫祭ファンという人たちを抱えているのだ。

それは老若男女問わず、

遠く地方からもわざわざやってくる。


もちろん、俺もその一人である。

俺は、農大の卒業生でもなければ、

関係者でもない。

ただの近所のオッサンである。


しかし、俺は、農大に行くたびに、

感激する。


まず、学生が、

真面目に学問にとりくんでいることに感心する。

また、

今日び、ちゃらちゃらした学生が多い中、

男の子も女の子も素直でかわいらしい。

俺自身が、日本屈指のチャラ学校卒業なので、

「ああ、俺もこんな学生生活を送るべきだった」と

哀れな我が身、俺の頭の悪さを、

恥じ入るのである。


とにかく、学生たちが、

広告代理店にも頼らず、

自分たちで、やっているのである。

なので少々、

幼いところもあるが、

すれっからしの大学生より、

100倍かわいらしい。


学問が地域とともに歩む。

なんてすばらしいことだろー!

全国の学校がこんな風になれば、

いいのである。