「空回り」
である。
このよーなフレーズを
俺はこれまでの半生の中で、
何回聞いたであろーか?
ほぼ、一週間に一度の割合で
運勢は俺に対して
「空回り」という。
ここまでくると、
俺は
「空回り名人」である。
昨日は
「マイナス名人」であったな。
「空回り名人」
なんか、売れない洗濯機のよーな
ネーミングである。
そーだ、忘れていた。
俺は、
起き抜けに、
楽天クジと
インフォシークのスロットをひき、
それぞれ、1ポイントずつ、
当ったのである。
このよーなことは滅多におきない。
奇跡である。
俺、空回りしてねーじゃん!
あはは。
高笑いだ。
ざまあみやがれ!運勢め!
そーいえば、
俺は一昨日、
己の営業活動で、
空回りしていた。
いわば、
「空回りの先取り」である。
空回りも
俺クラスの
「空回り名人」
ともなれば、
運勢ごときに指摘される前に、
「空回り」しているのである。