「メキメキと腕があがる」
である。
なんの腕か?
通常「腕があがる」というのは、
いつもやっていることが、
飛躍的に上達するという意味である。
しかも、たった一日で「メキメキ」だ。
しかし、それでは、ただ闇雲に上達するだけであり、
もし、腕が上がったとしても、
広い世の中では、
俺などよりはるかに上手なひとが、
ごまんといるわけであり、
あまり、俺的には面白みがない。
なので、
今まで一度もやった事のないことを、
大至急始めたい。
ゼロからのスタートなので、
「メキメキ度」は、半端じゃないだろー。
メキメキっと腕が唸るだろー。
やったことないことは、
たくさんある。
ま、今も、思い付くやったことないことは、
「女子会」である。
時、あたかもフライデーナイト。
「女子会の腕をメキメキあげる」のには
もってこいである。
しかし、「女子会」の腕をあげて、
俺は一体どーしたいのだろー?
単に、女子の使いっぱしリになるか、
「ゴチになります!あざーす!」
とか言われるだけじゃないかと、
冷静に考えている。