昨日、

「俺自身がプラットホーム化」するというところまで、

考えた。


なかなかナイスなアイデアである、

と思ったわけである。


しかし、その前提条件を考えることを

すっかり忘れてしまっていた。


それは、

「俺の信用度」である。

俺自身がプラットホームになるにあたっては、

俺のことがどれだけ万人の信用に値するかという、

根源的な命題を忘れていたのである。


これでは、日経新聞には取り上げてもらえない。


「信用」

それは難しい。

俺の一生の中でもっとも難しいテーマだと断言できる。

なんせこんなゴトーちゃんである。

ブログでいい加減なことを書き、

ツイッターでウソばかり呟いている俺である。


誰が信用してくれるのであろー。

奉公先の船場のちりめん問屋のご主人も、

「信用を得るには100年かかるでぇ」

と、言っていた。

これから100年たったら、

俺は、区役所にも届けないで、

世界最長寿のジジイになり、

いろいろなお祝いをしていただいているにも関わらず、

ミイラ化して発見されるであろー。

そして、家族は「不正受給」の罪を問われるであろー。


なんとすれば、

テキパキと信用を身につけなくてはいけない。

向こう三ヶ月以内に信用を身につけよー。


しかし、そんな三ヶ月で身につくよーな、

信用が果たして、

世間に通用するかというパラドクスについては、

まだ、何も考えていない。


俺は、極端に焦っているのである。