スケベな夢から解放されたので、

いきなり真面目なことを書こうと思う。


昨晩、全英オープンを鑑賞していたら、

何気なく、解説の青木功氏が、

金科玉条のごとき、言葉を口にした。


曰く

「俺たちの頃は、

ウッドはパーシモンばっかりだったからね。

クラブがボールの反発を吸収してくれたんだよ。

でも、今は、飛ぶクラブばかりで、

その分、反発力も凄いわけよ。

だから、その反発力に負けないよーな

身体づくりをしなきゃいけないんだな、これ」


概ねこのよーな事を言っていた。


俺は、ハッとした。

これは、人生訓ではなかろーか、と。

遠くセントアンドリュースから、

夜な夜な、俺というゴトーちゃんに向けて

発したメッセージではなかろーか、と。

あえて、俺は解説をしないが、

感じ入ったのである。