ちょっと、ナイスアイデアが湧いた。

「あがり症の検事」。

これは、いい。

ちょっと、ネタいただきである。


理事長代理の、元検事の人、

面白かった。


なんか、

脳溢血でも起こしたか、

すわ放送事故へと発展か、

という、長い沈黙があって、

手がプルプルと震え、

次に口から出てきた言葉が

「タコ山タコ池」。

なにそれ?

俺は腹がよじれ、

腸ねん転で、

得意の危篤になる寸前であった。


あとから、ニュースで

ちゃんとした内容を知ったのだが、

理事長代理は

「床山床池」と言いたかったらしい。

それを、あがりすぎて、

「タコ山タコ池」。


俺は、ここで一閃。


この人、元検事である。

「こんな、あがり症で、コレまで

公判維持できたのだろーか?」

というナイスなアイデアへの序章である。


「もしかしたら、

あがり症のために、

この人の担当事案、

総て無罪になったんじゃねーか?」

もう、ナイスなアイデアへ、

たどり着いた。


「あがり症で、総ての罪を水に流す検事」。


いただきである。

ごっつあんです、である。

俺は、この人の動向を追っかけていきたい。