ついに、出たのである。
誰が?
俺の大大大好きな今井悠貴君が、
ハガネの女に昨夜、やっとこさ出演したのである。
しかし、悲しきテレ朝。
脚本と演出のあまりのひどさに愕然とした。
何故、ゆうくんに
「僕、お豆腐屋さんになりたいんだ」
などという、俺の馬鹿話のよーな台詞をいわせるのだ?
ありえねー。
ゆうくんが出た芝居で、
泣かなかったのは初めてである。
しっかりせーよ!
テレ朝!
ゆうくんをちゃんと使えよ!
でも、ゆうくんは、
もうなんちゅーか可愛くて可愛くてたまらんかったよ。
役どころの、母親が死んじゃった「和音」は、
俺が引き取って、
大学まで出してやるよ。
ゆうくんだったらね。
さっ、終わった、終わった。
気持ちを切り替え、
来週の『絶対零度』に備えよーっと。