「婚約指輪が売れない」って、

ズームインだったかでやってた。


そーいえば、

最近、

「エンゲージ・リング」なんつー言葉もきかねえな。

昭和の馬鹿な男は、

「はい、こんにゃく指輪」

なんつって、

こんにゃくを指に彼女の指にはめて、

シバキ倒されたりしていたものである。

甘い同棲時代が活発なころの話だ。

草刈正雄だ。

あ、映画『同棲時代』には、

そんな寒いシーンねーよ。

誤解なきよーに。


ま、とりあえず、

若いカップルが金ねー、ということが第一の理由である。

そげなものに銭突っ込むんだったら、

イームズの椅子でも買うべよっちゅー寸法だ。

わかる気がする。

実をとったほうがいい。


しかし、

宝飾メーカーの怠惰ということを俺は強く言いたい。

婚約指輪=立爪ダイヤ、はダメだよ。

日常生活に不向きだもの、

ティファニー・セッティングは。

あんなのつけて、

洗濯してたら、

ストッキング伝線しまくりよ。


買って欲しければ、

いろいろ工夫をせんといかんよ、

と、俺は言う。