通常ならば、

「なんとかっちゅー副大臣」

とか言って、すませてしまいがちな俺だが、

かなりご立腹したので、

たった今、グーグルで検索をかけ、

実名で糾弾することにした。


こいつ、山口は、

「差別主義者」

である。


宮崎問題の会見、みんな聞いたかい?

ものの言い方つーもんがあんだろ???

そして、ものの言い方の根底には、

そいつの根本的な人格が潜在している。


こいつはこー言った。

「ウイルスを持っているのに、

生きているなどということは、

許されない」

と。


こいつがどのよーな言い訳をしよーが、

基本差別主義者であることは立証された。

牛だからいいっていうものじゃねーよ。

じゃあ、エイズや肝炎や結核の患者も生きてちゃいけねーのかよ。


昨日、天皇・皇后両陛下は

「ハンセン病」の療養施設をご訪問された。


「ハンセン病」すなわち「ライ病」

を患った人たちは、ずっとずっと、

いわれなき差別を受け続けてきた(今も受け続けている)。

「伝染」などしない、ということがわかってもだ。


差別という概念は

「無知」から生ずる。

それは対象物に対しての知識ももちろんだが、

概ね、語彙の貧困さが故の暴挙である。

山口という輩はそれの典型である。


辞職せよ !山口 !

さもなくば、宮崎県民、牛、豚に対して、

土下座して謝れ !


あれ、山口だっけ?

山田だっけ?

なんだっけ?

せっかく調べたけど、

どっちだかわかんなくなっちゃった。