今に始まったことではないと思うが、
若い男の子は皆、七分丈のズボンが、
お気に入りらしい。
って、「ズボン」とか言っている時点で、
ダメだな、俺。
まあ、年老いてくると、
若い人の考え方が気にいらねー、
とか、ついつい口にしてしまうよーになる。
でも、俺は七分丈、かっちょええとは思わんな。
ロケンロール感ゼロだし。
俺の大好きなAC/DCのアンガス・ヤングは
昔からステージ上で、
半ズボンに真っ赤なブレザーを着用していて、
俺はその姿が気に入っている。
(ちょっと豆知識、ブレザーの始まりは、
オックスフォードとケンブリッジのレガッタ大会。
そのときにケンブリッジの応援団が全員、
真っ赤なジャケットを着てましたとさ。
その様子がブレイズ、即ち、炎のよーだということで
真っ赤なジャケットのことをブレザーと呼ぶよーに
なりましたとさ)
しかし、アンガスが半ズボンをはいているのは、
最終的に「尻」を出す為なのである。
独特のユーモア・センスだ。
話を七分丈にもどす。
七分丈。
それは半ズボンでもなく、
七割の丈。
これ、即ち、
「寸足らず」
ということである。
日本語の意味において、
「寸足らず」
というのは、
少々、脳ミソのシワが足りないことを指す。
俺が、七分丈ラブの男子に言いたいことは、
好きで履いていることに文句はねーが、
「私、少し、頭が悪いです」
と、人から思われることを覚悟しろということである。
以上。
余談であるが、
日本のソムリエの格好もインチキだね。
本来、ヨーロッパの高級レストランでは、
ソムリエというのは、
革の半ズボンを履いているものである。
中には、タックス着ている馬鹿もいるからな、
日本のソムリエは。
七分丈男子より、脳ミソが怪しい。