深大寺の池には、
亀がたくさんいる。
と言っても、全部いわゆるミドリガメだけどな。
今日は天気がいいので、
大中小、甲羅干ししていた。
ずっと見ていても飽きんなぁ、亀は。
なして、お寺には亀が多いか、
ということを5行ぐらいで説明する。
江戸時代
「放生会」という習慣がありましたとさ。
生きた亀を放すと、功徳があり、
テメエもついでに長生きするといわれていた。
露店でもやっていて、
使いの小僧とオヤジが一蓮托生。
客から金をもらい、
亀を川などに放してもらう。
客は喜ぶが、
いちいち亀を放していたら、
儲けが少ない。
なので、客が放した瞬間、
小僧がまた亀を拾いに行くという寸法であった。
5行こえちゃった。
それが今日も名残として残っている。
最も、近年は、夜店でミドリガメを買ったけど、
巨大化して飼えなくなって、
お寺の池に捨てにくる人の亀ばかりだけれど。
