素敵な短絡主義者である
神奈川県知事をはじめとして、
いろいろと喧しい、
「煙草問題」
である。
風邪引いたついでに、
少し煙草を吸わないでみた。
つーか、別に吸いたいと思わなかったから、
吸わなかっただけである。
土曜日から丸四日吸わなかった。
今日は吸いたかったので、
吸った。
ただ、それだけのことである。
俺は、もともと、飛行機の中で、
煙草を吸えないで苦しくなったり、
どんな場所でも何が何でも喫煙じゃないと
いけないというタイプではない。
つまり、俺は煙草を1日一箱ぐらい吸うけれども、
決して中毒になっているわけではないということである。
吸いたい時に吸い、
吸いたくない時、
吸っちゃまずかろー時などには、
吸わない。
俺の意思でどーにでもなる。
ということを、
病床の暇つぶしの実験で、
再度確認できた。
俺はなにが言いたいかというと、
これが
「嗜好品の嗜好品たるゆえん」
なのだちゅーことだ。
煙草は他の嗜好品と同じく、
特段の中毒性はないということである。
稀に
「私はコーヒー中毒」
という人がいるけれど、
コーヒーはもちろん中毒にならない。
そういう風に己の脳に刷り込んでいるだけである。
まして、
コーヒーにはオリゴ糖をはじめとする、
有益な物質がたくさん入っていることが、
近年判明し、
むしろ中毒になったほうがいいぐらいである。
しかし、
同じ嗜好品でも「酒」は違う。
ドラッグが作用する、
脳の同じ部位を直撃するので、
中毒になる可能性がとても高い。
それはさておき、
煙草問題に戻る。
煙草の有害性を研究している人は、
大抵、煙草呑みではないので、
俺のように、
風邪を引いているのにも関わらず、
果敢に体を張って、
実験するよーな崇高な理念は持っていない。
シュバイツァーしかり、
野口英世しかり、
医学者、科学者というものは、
我が身を持って証明しないと、
説得力というものがない。
それにしても、
俺は、
湘南のビーチが
これまで禁煙じゃなかったことに、
とても驚いている。
全然ワールドスタンダードじゃねーじゃん。
とまあ、
理路整然としているよーでいて、
そーでもない感じのことを、
ぼやーっとした頭で考えている。