今日、これから、

姪の大学の卒業式に

俺も行こうと思っている。


普段は雑多な格好の俺でも、

かわいい姪の晴れ舞台である。

ちゃんとした格好を

(つってもかなり怪しげな格好)

しようと思い、

お気に入りの、

イタリアの某超有名ブランドの靴を出した。


すると、なんと言うことでしょう。

ウレタンソールが、

両足ともに真っ二つ、

木っ端微塵になっているではありませんか ?


パニックになった。


取り急ぎ別の靴を履いていくことにしたが、

イタリアの超有名靴屋と、

一戦交えることを決心した。


さっき

風呂に入りながら、

ロジックは完成させた。


あとは、明後日あたり、

本社に連絡するのみである。


抗ったら、容赦しない。

どこまでも追い詰める。


キング・オブ・クレーム(銘々・桜井真理さん)

の何恥じぬよう、

イタリアと首の獲り合いをする。


覚悟しておいていただきたい、超有名イタリアの靴屋。