腹式呼吸がやはり肝心です
この最も基本的な方法を
「一の呼吸」といいます
下記のリンクからこの練習をしましょう
具体的な練習の始まりです
お腹を動かしてから音を出します
一番大事な事は
音を出す前に、お腹のスイッチを入れること
それだけですべての準備は整います。
スッと、お腹を引っ込めるだけで
準備は整いました
アイソメトリック的筋肉のバランスです
これだけでほとんどの表現はできてしまいます
最も初心者に戻って
音を出します
これが気持ち良い
イメージを膨らませておいてから
音を出します
具体的なメソードで体の使い方を覚えました
今回は具体的な呼吸法と、発音法のエクササイズでした
一連の呼吸法の訓練を学んで行きますが
先ずはこれを練習することが大切です
具体的な呼吸法を使用したエクササイズに進みます
誰でもすぐにできます
慣れたら低音から高音まで
弱音から強音まで
スタッカートからスラーまで
どんなシチュエーションでも
安定したテクニックを
手にすることができます。
そして、安定した呼吸法が身に着いたら
それをベースにアンブシュアや舌のテクニックを
簡単にマスターすることができます
次には
お腹の下向きの支え
つまり、咳をした時のお腹の支えを利用して
息の吹上のパワーをコントロールすることを学びます
「二の呼吸」へのアプローチです
これをマスターすれば、
いろいろな音楽表現のテクニックも
より幅広くできるようになります
アンブシュアは非常に安定して
テクニックは非常に楽になります
昔から行われている腹式呼吸の演奏法です‼️
ドレミ楽譜出版から出版予定‼️㊗️