腹式呼吸は訓練されると、脇腹・腰と息が深く吸えるようになります❤️
❤️腰に息を深く入れる❤️
❤️そして胸に当てる❤️
この練習をして見ましょう😊
低音の練習です❤️
椅子座って練習します😊
①一度お腹を凹ませて息を吐き切って力を抜くと息はお腹に戻ります。数回続けるうちの脇腹と腰の後ろも膨らんで来ます。この時腰は楽に丸まって、肛門が座面にぺったりくっついて骨盤は楽に前向きにローリングします。腰が曲がる方向に感じられ、息が腰の下部に入って上体は前に倒れます。下半身全体がまん丸に膨らむようになります。この時、胸は膨らみません。
②その後、胸に手のひらを当てます。腰に深く溜まった息を胸に向かって、胸にあてた手のひらを押し上げる様に無声子音「S ---」で息を吹き出す練習をします。
③腰から胸へ斜めに直径13cmぐらいの筒をイメージして息を胸に当てた「重い手のひら」を息で押し上げる様にイメージして低音の練習をします。
上体は起き上がって胸を張った状態になります
低音の練習です。喉やアンブシュアもそれなりに訓練されている事が必要ですが、この練習は呼吸筋の過度な負荷による疲労の解消にもなって、大変役立つので体得しておくと便利な方法です。呼吸筋のマッサージ効果はnoteの一連呼吸法の訓練も使えますので是非お使い下さい。
声楽のスクールのテクニックですが豊かで立派な音色が特徴の息の方法です。