頭蓋骨の一部である蝶形骨。この骨を開けるというイメージで、音色は見違えるようになります。

蝶が羽根を広げたようなこの骨を開けることによって、頭部上側と前側の開きができます。これにより豊かな響きの乗った音色が手に入ります。