続きです❤️
②その後胸を広げて更に息を吸い込みます
お腹は引っ込み肺全体🫁が最高の吸気量を確保します 必要に応じて両腕を上げ肩も上げて肺活量を確保する事もあります
トランペットの人の中には最初からこれを推奨される人も多いです 低音楽器では息がすぐ無くなるので使う場所は限られますが可能です ①の部分を省略していますが、実は普段リラックスした状態でも横隔膜は下がって、肺の中には結構多くの空気があるのです つまり「二の呼吸」が使われている訳です
さて、ここから「発音」の為の「呼気」に移ります
①の咳をする時のお腹の支えが大事なポイントです 口を閉じて咳をする時の状態です 声帯で堰き止められた息は鳩尾に支えを感じ、その支えは「咳〜Ha〜〜」とロングトーンになります
声帯の止めを舌に👅置き換えるとアタックになります 軽い咳払いみたいな感じです
どうですか❓
とても楽になると思います㊗️
音が出ている時の😊
身体のバランスは鳩尾で上からと下からの力が釣り合って支える感じです
大きな注射器に空気を入れて下からピストンの様に押し上げるように 上から胸郭が押し下げる様になります
超低音での息の支えは低くなり超高音での支えは高めになります
超・理屈っぽくなりましたが参考になれば幸いです❤️