🍀「粘膜をきらう」あまりに小さい音が全く出ない人がいます
粘膜から始めませんか?😅
高音でも低音でも小さな音は粘膜が反応しています🍀
大きな音で粘膜が出張るととんでもないことになります🌲
どのような音を出したいかで、アンブシュアは劇的に変化します🍀
外見は全く変化しないように見えてもその中の緊張感はとっても変わっています🍀
🎈変化が命です
🎈柔軟な変化がアンブシュアの命です
🎈それは呼吸によって大きく影響を受けます
🍀「刃鉄」と「皮鉄」でできた「日本刀」のように
アンブシュアに於いてもフレーズに応じての変化と柔軟性が不可欠です🍀
🎈火の鳥のような激しい息が発射される時
🎈超高音へのアプローチ
🎈大きな音の連続
🎈等々
🍀アンブシュアの厳しさは、とても厳しく求められます🍀
🌺しかし、厳しくし過ぎると音の魅力は損なわれます🌺
🎈音が少し薄くなります
🎈音がザーザーいいはじめます
🎈音程が少し高めになります
🎈何よりピアニシモは出にくくなります
🌺この時は「ゴロゴロ」(ペダルトーンの練習)で解る粘膜の刃鉄が音の切れ味を復活させます🌺
🌺「刃鉄」と「皮鉄」これは明確に「ここ」から「ここ」という割ではなくお互いにクロスして補完し合います🌺