練習曲を吹くときは「一の呼吸」での訓練はとても有効ですが、実際の合奏となると実はプワプワして、使い物にならない事があります

オーケストラや吹奏楽では同じフレーズを何人もの人で演奏するので

🍀真っ直ぐ安定した音
🍀立ち上がりが速く正確なタンギング
🍀正確な音終い
が要求されます

音色は良いに越した事はありませんが、音の形を揃えることが最優先となります😊
音の形が合えば音程はとても合いやすくなります👌

このとき最適なのが「二の呼吸」つまり固定の吹き方なのです😊

フレーズのよっては「一の呼吸」も使いますが基本は「二の呼吸」です🍀

同じ曲をそれぞれの吹き方で練習するとはっきり違いが分かって面白いですね😊