「お腹の底から、伸びのある音」

 

1。お腹の底まで息をおろすことを練習する

2。その息を楽に吹き上げる

3。二枚の唇の間を息が気持ちよく吹き抜ける

 

これで、素晴らしい音が出るのですが・・・・

なかなか上手くいかないのが現実なのです

 方法としては

1。呼吸法を整える

2。息の通りの滞りを排除する

3。アンブシュアを整える

 

まずは得意な音域から

普通は五線の中の音です

 

1。は「ふいご」のイメージ

2。は「お腹」から「背中」を回って「首の後ろ」で前に曲がって口の穴に向かう

3。は息で決定された「穴」

「喉の奥から始まった内側が柔軟で湿った筒の端っこ」

 

123は順番に意識されて、音が出ます

 

慣れてくると一瞬の「準備」とか「待つ」とかいう意識で表現されることがあります。


この手の動きがとても有効です😊