金管楽器のアンブシュアを分析して行くといくつかのパターンに分類されます

私は高校3年生の春に先生からアンブシュアを完全にリセットさせられてゼロから始めました

今のアンブシュアはその時とは全く違うものだと思います

使う音域や音量・表現によってアンブシュアは変化します

ものを切る刃物の例えをよく使いますが、

硬いものを切る

柔らかい物を切る

割る様に

削ぐ様に

細かい作業

大きく大胆な作業

素早い作業

ゆったりとした作業

まるで絵画を描く様な多様なタッチが要求されます

刃物の形と大きさ硬さ等に応じて力の加減を変えるように、呼吸法も変化します

柔らかい物を切る時の刃物の選択と動かし方は硬いものを切る時の刃物とその使い方が違うように全く別の物です

髭を剃る「カミソリ」と薪を割る「斧」の違いです

その力加減は音楽の表現から決定されます

ロングトーンの練習をする時に「どの作曲家のどの曲の様に」とアドバイスされることがありますが、これが音色を育てるには一番良い練習です

残響の多い所での練習も音色を育てます