座奏時に注意することは「真直ぐ座る」ということです。

一番わかりやすいのは、呼吸法の師匠に習った方法。


「二つの穴を座面につける」

 

師匠は女性でしたから・・・・

 

男性は「袋の付け根」と「お尻の穴」

 

これ、あまりにも具体的すぎて効果はてきめんです。

 

「蟻の門渡り」をつけるという人もいますが、上記の方法はもっと効果があります。

 

もっと楽で効果的な方法は骨盤底全体を「べったり」座面につける方法です。

 

隔膜のイメージのところでも利用しましたが、イメージは

 

点→線→面→空間

 つまり

蟻の門渡り→二つの穴→骨盤底→骨盤底の厚み

 

と安定します。

 

(隔膜の時は「線」が抜けていましたが)

 

一次元→二次元→三次元→四次元

 

と安定していきます。

 

ここまでくると、アンブシュアについてもこのことが起こっているかも?という予感がしませんか?😆

 

ワクワクしますね😊