5.「足隔膜」は足の土踏まずの「アーチ」です。

 

足は体を支え、自在な動きを支えるシステムで多くの骨と筋肉による完璧なコントロールを実現しています。

 

 

膝を曲げて、上から「足隔膜」のバネを使うことで表現の可能性は驚くほど向上します。「二の呼吸」でコントロールされているのに、強力な「吹き上げの表現力」との両立を感じることができます。

 

トロンボーン奏者ではライエンがうまく使っていますね。

 

両方の足は、固定せずに、左右の足をスケートのように自由自在に使うことで多様な表現と体への負担を少なくすることができます。自由に歩き回ることです。