4.「骨盤底隔膜」は骨盤の大きな穴の空いた所を覆って、重い内臓を受け止めている、とても厚く強い筋肉群です。面積は120~150 平方cmくらいで、5~9cmの厚みがあります。

 

 

座奏の時のベースとなる場所です。

 

椅子の座面にくっついた座り方をすることで安定した演奏をすることができます。

 

座奏で中心となる「二の呼吸」の時のベースとして、呼吸を受け止める土台として意識します。

 

立奏では「足隔膜」との連携でどの音域でも音に命を与えます。