リムからシャンクまでの形は基本的に丸いです😊

旋盤で削るからです🍀

基本的にカップの形状に沿ったスリムな物は古いヨーロッパスタイルを踏襲しています🍀
バックの超初期のモデルもこのスタイルで最近発売されたアルティザンはこの流れをひいています🍀

そこからボール状にふくらませた、バックを代表とするものと、反対にえぐった様なコーンの系統に分かれます😊

これは直接質量に関係するので、音色には大きな違いが出ます🍀

質量が大きくなるほど振動成分が多く直進性が高くなるので合奏の中で良く聞こえる音が出ます😊

質量が小さいと全体的に薄くなり、響の豊かな周りと溶けやすい音になります😊

中ぐらいの物はどちらも出せる可能性がありますが、どっちつかずになる事も多くなります😊

メーカーは、こうした要素を上手く組み合わせて設計していきます😎

今は市販のもので全部試せるので幸せですね😊