低音😊

気持ち良いですね😊

後ろの開きが不可欠で、口を緩めるだけで出るものでは有りません😎

口も確かに緩むのですが、加減が難しいのです😎

チューニングBからゆっくり音階で下りて来るとDの音で既に喉がかなり下がっていることが分かります😊

喉はだんだんに下がって来てはいるのですが、Dでは完全に下りていなければ、その後のCとBは浮わついた情けない音になってしまいます😅

ここが胸声への入り口です😊

モーツァルトのレクイエムのチューバミリウムの2ndトロンボーンのソロ、冒頭部分を吹いて見ると、このバランスははっきりと分かります😅

さすがモーツァルトです😅

誤魔化しは効きません😵

この「胸声」をしっかり身に付けなければいけません😎

唇は厚く、クッションの様に😎

そこから、後ろに向かってぎゅーっと後ろへの開きが確保されます😎

唇が振動するというより、口の中全体が柔らかく共振する感じです😊

口のなかじゅうが、グジョグジョベギャベギャにズルズル滑りまくります😎

「ほっぺた」も「舌」も「のどちOこ」も歯茎も歯も😅

ほっぺたふくらましの術に共通性が有ります😎

喉に固定された「吹き流し」の挙動に似ています😅

これは本当の秘密の一つですが、これを読んでわかる人はできている人です😅

私も忘れてしまってどうしても低音が出なくなる事があります😅

第九のバストロのソロが全てのオーケストラと合唱団の何百人を連れ出す音色は、このテクニック無しにはできません😱

薄っぺらいの嫌ですよね😎😎😎😎😎😎😎