🍀タンギングの速さ🍀
一般には才能の問題で、練習しても速くならないと言われています😁
😎有名どころのプロ奏者でもシングル・タンギングのスピードが16分音符4つ、メトロノームで♩=90がやっとという人が結構います😎
私も決して速い方では有りませんが、やはり♩=120ぐらいまではできないと不便なことは確かです。
🍀タンギングのスピードと共に、金管楽器で難しいといわれる、高音へのアプローチに関しては、シラブルによる息のスピードをかける方法が有効であることはよく知られています。この為、比較的容易に高音を手に入れることができるようになりました。昔から考えると夢のような話です。40年ちょっと前に「マジオ・システム」というのがパイパーズから発売され魔法の様に高音が出る様になったものでした。私も紹介してくれた伊藤先生もビックリするぐらい出る様になりました。現在ではこのテクニックは、誰でも知っていて、普通に指導される様にになっています。🍀
🍀しかし「タンギングの速さ」はまた別😓😄
これをなんとかするには、息の強い吹き上げと胸郭の保持と絞りが基本となります。
アンブシュアと舌の形状と位置関係も重要ですが、息のパワーがとても大事にです😄
まずは、「二の呼吸」を身に付けて、安定した息の送りができる様に「一の呼吸」を鍛えて下さい🤗