185の練習の時は、息は口で吸って口で吐くことが大事です。
吸気時に
「お腹の後ろ=腰」に入ってくる感じ
胸郭が自然に開く感じ
の時は自動的に鼻からも吸気されることがありますので無理に口呼吸にこだわる必要はありません。
最終的に腰に入って胸郭下部が広がって、お腹の底まで下りた息は、体を揺することにより、より下にまで入って、骨盤底という骨盤の穴の空いたところの一番下。『蟻の門渡り』と言われるところまで落ちます。ここが最終地点。
立奏の時は足の裏まで。そして重力の源である『地球の中心』まで下りるイメージを体験します。
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*音を出す時には
*音が出る前に動きは起こります。
*息は腰・背中・首の後ろの大きな骨と弧を描いて口に向かいます
主に下腹を凹ませて息を吹き上げますが、横腹、腰と範囲を広げて、最終的にはお腹の底全体から吹き上げる感覚になります。
あくまで感覚です。
気管は身体の前側に有ると言って「息は後ろからは通らないのだ」という人がいますが、全く分かっていません😅そんなイメージではトロンボーンは吹けません😎😎😎😎😎😎😎