日本の武術のからの応用。

最初から一番効くやつをv(^^)v

「虎ひしぎ」

虎でも押さえつけるという意味の技

力と安定の技です

人差し指と親指で丸を作り、それを内旋させます。

山歩きなどで効果のある、体の使い方ですが、楽器の保持にも応用することができます。

体の一部を引き締めることでしっかりした足場を作りそれに重さを預けることにより安定を得ます。

楽器の演奏や声の出し方で、いたずらに力を抜いたり、筋肉の名前を羅列したり、なんとかシステムとかなんとかテクニックのようなものとはまったく違う、何千年もの裏付けのあるものですから、これを使わない手はありません。