トロンボーンを長年吹いていると、色々な事があり、調子を崩したり、音がでにくくなる事があります。精神的な事も多いのですが、物理的にコントロールする事も試して見ると、楽器を吹くのが楽しくなります。

息が気持ち良く振動に変換されるのは、それだけで大きな歓びを感じます。
このことを忘れるとせっかくのトロンボーン、楽しく有りません。


大体27~8才ぐらいから調子が良くない感じが出てきてなし崩しに、楽器を変えたり、マウスピースを大きくしたりします。これが迷い道の始まり。