「ボイシング・ポイント1」を最初に自覚しましたが、実はこのポイントは危険なポイントなので、筋の良いスクールでは最初はあまり長時間練習しません。
次に自覚するのは、鼻から「おでこ」の「ポジション3」です。
「遠吠えのポジション」で犬の遠吠えの真似をするとよく分かる場所です。
響の乗った自信にあふれた音色が特徴です。長時間演奏しても疲れないとても便利なポジションです、
「お腹→背中→首の後ろの大きな骨」の順番で息を回しスピードをつけてこのポイントに当てます。
「前腹」ギュ~っと中に向かって入ってきます。
「点」というより、「面」の感覚が分かりやすいでしょう。
人によって「おでこ」だったり「鼻」だったり場所は変わりますが、息の吹き上げ量が増えるとおでこ側になるようです。
いろいろ試してみると音色が変わるので、とても表現の幅が広がるのがわかります。
息を途切れさせずに豊かな息の吹き上げ量でモーツアルトのフレーズを演奏してみてください。
新たな世界が開けて来るかもしれません。
次に自覚するのは、鼻から「おでこ」の「ポジション3」です。
「遠吠えのポジション」で犬の遠吠えの真似をするとよく分かる場所です。
響の乗った自信にあふれた音色が特徴です。長時間演奏しても疲れないとても便利なポジションです、
「お腹→背中→首の後ろの大きな骨」の順番で息を回しスピードをつけてこのポイントに当てます。
「前腹」ギュ~っと中に向かって入ってきます。
「点」というより、「面」の感覚が分かりやすいでしょう。
人によって「おでこ」だったり「鼻」だったり場所は変わりますが、息の吹き上げ量が増えるとおでこ側になるようです。
いろいろ試してみると音色が変わるので、とても表現の幅が広がるのがわかります。
息を途切れさせずに豊かな息の吹き上げ量でモーツアルトのフレーズを演奏してみてください。
新たな世界が開けて来るかもしれません。