クラーク・モデル2実はクラーク・モデルはとても変わったマウスピースです。 特筆されるのは「クラークL」で、このモデルが後の6 1/2 シリーズの基本となるのです。 当時の主流だった細管用の物では最大級に大きいマウスピースであり、スロートは今迄に無かった程太いものが採用されました。バックのシンフォニースロートと呼ばれる物です。