適切ではない行動をしてしまったお子さん。混乱して,普段は出さない声を出しているお子さん。
その時に,指示的な高い声を援助者が出すのでは,お子さんをクールダウンする場所への移動ができても,気持ちが納まらないから,混乱は長引く。援助者は,移動させることができた自分の適格さを信じてしまう。その後の混乱は,お子さんの特性にさせてしまう。
混乱するお子さんに軽やかに近づき,後ろから包み込みように抱きとめた援助者! 「いやだ」とお子さんは言いながら,ことばにのって動いていく。穏やかさを伝えた瞬間。
自分では気づかない自分の考え方の癖。援助者も,自分の認知は見直していかなければ。