今週の火曜日。夜。公園がとても賑やか。
学生がたくさんいて、あぁそういえば・・年度末。
卒業式の季節なのだなぁと気がつきます。
3月。3月は毎年、一番ゆっくりできる月。
なのに今年はゆっくりもしていられなくて。
別れも何もない。
これからどんどん変化のない月になるのかもしれない。
異動して遠くに行ってしまう人もいるけどね。
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さて、今日は図書館に本を借りに行きました。
バスと電車に乗って、はるばる。
しかし、電車に乗っているときに気がつきます。
図書カードを持っていない。
急に深い悲しみが襲ってきます。
何しに来たんだ。
1時間10分。バスに乗らず駅から家まで歩きました。
歩いているとき、自動車の音ばかりなのも寂しい。
今週は適当に歩いていたら道に迷ったり。
相方に軽く怒られ。ぼーっとした一週間でした。
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今に始まったことではないけれど。
私の住む街は都市開発の対象地域であって、今も工事が進行している。
昨年の夏、市が子ども向けにツアーを企画した。
町の工事を見るツアー。
他にも市役所の各課が企画して、職人体験やバリアフリー講座などもあった。
私は開発工事のツアーが嫌で、見て何の意味があるのかと文句を言っていた。
でも、それに対して
町がで作られるのを見るのは良いことだと意見される。
む。
その会話を思い出すと
青木悦の文章がふと頭に浮かぶ。
青木悦の初代3冊。どの本かは覚えていない。
青木悦は寄せ場・寿町の日雇い労働者に目を向けた。
これは当時、有名だった少年の事件
横浜野宿者襲撃事件を題材にした本である。
その細かい内容はさておき。一部思い出して書く。
青木悦は息子に聞かれた。
「あのビルは誰が作ったの?」
青木悦は建設会社などと答えていたと思う。
(正確な情報ではない)
しかし、答えて気がつく。
ビルを作ったのは、日雇い労働者だ。
町を作ったのも。
汗水流して働いたのは、日雇い労働者ではないか。
確かにビルの建設をする建設会社の社員がいる。
けれど、実際にひとつひとつの工事をするのは日雇い労働者。
これは私の住む町も同じか。
都市開発を担当しているのは建設会社。
でも、実際に工事をしているのは誰だろう。
少なくとも、子どもたちは現場に行くことで
労働者の姿を見ることができる。
ビルや町を作るのは会社ではなく
人なのだと知る。
何か感じてくれるのだろうか。
青木悦の文章を思い出すと、文句を言った自分が恥ずかしい。
ただ、言い訳するならば
商店街など、自分の過ごした町が変わるのは寂しかった。
また改めて
寿町や日雇い労働者、野宿者のことは書きたい。
感想。
今回も拙い文章。
それにしても、青木悦は良い。
毎回、青木悦の本の感想だけを書きたい気さえしている。
メモ。
水たまり
美術とジブリ