緑 はじめです
先日第41回北海道ボランティアコンサート999人の第九に行ってきました。
知人が合唱に参加しているので見たい。
そしてクラシック音楽もわりと好きなので行きたい。
もう一つ、第九をフルで聞きたい。
こんな思いで行ってきました。
知人はかなりわかりやすい位置にいたので、しっかり確認できました。
ドイツ語で歌うのもすごいな~。
覚えるのも大変そう。
第一楽章から全く動かないで座っているのも大変そう……私なら鼻が痒くなりそう……なんて思いました。
そして合唱に参加することが一年の目標になっているのかも、素敵だな~と思いました。
もう一つのお楽しみ、第九をフルで聞きたい。
第一楽章を聞いたとき、知っている曲でした!
曲が始まってまもなくのあのズドーンって感じのところ、しってる知ってる♪
な~んだ、この曲だったんだ~と嬉しくなりました。
第二楽章もなんとなく聞いたことがある!
どなたかフィギュアスケート選手が使っていた曲なのかな~と、フィギュアスケートも好きな私は思いました。
そしてティンパニがあんなに全面に出ていて、奏者の手元をじっくり見ていました。
第三楽章は全く聞いたことはありませんでした。
穏やかな曲だったと思います。
第四楽章はお馴染みの合唱があります。
が、なかなか私が知っている合唱、あのメロディーになりません。
クラシックあるあるだと思います。
でもそれまでも楽しみがたくさん。
チェロとコントラバスがあのお馴染みのメロディーを奏でるところがあるんです。
私が全然クラシックこ音楽を知らないからだけど、コントラバスがあんなに全面に出るなんて嬉しい。
縁の下の力持ちってイメージがあったので、とても新鮮でした。
コントラバスかっこいい!
ちなみに私は学生の時トロンボーンをしていたので、トロンボーンは耳も目もマストです。
一通り振り返ってみると、第九、特に第一楽章は身近だったことに気づきました