小説「黒い家」 貴志祐介著緑 はじめです今回読んだのは「黒い家」貴志祐介著です。 黒い家 (角川ホラー文庫) [ 貴志 祐介 ]楽天市場748円 単行本は1998年に刊行されています。そのため生活に少し懐かしさを感じる描写もありますね。第4回日本ホラー小説大賞を受賞されています。お化けは出てきませんが、読んでいて体が痛くなってくる内容でした。そして体が痛くなる描写がありホラーのくくりになるのかも知れませんが、私は案外社会派の内容も含まれているように感じました。