朝方に夢を見てはっと目の覚めた今朝。
お父さん …
みっちが亡くなったその日も
夢見た十数年前。
会いに来てくれたんだと思った当時
それから今日もきっと多分絶対そう。
49日法要。
秋晴れのいい天気でお経が済んだあと
チビが生まれる前に植えてくれた裏の栗の木を
見に🚶♂️
栗と桃と?もう一つ何だったかな。
孫が喜ぶようにと植えてくれた木々🌳
父が亡くなって知れば知るほど
守られていたんだなと感じる日々で。
恩返しのひとつも出来なかったことが
悔やまれてならず
いつまでも子供でしかなかった私。
そろそろ席に戻らねばと歩いていたら。
誰?
… ……
ヘルメット? 作業服? …もしかして
何で?
黒いTシャツを着せていたはず

やっぱりあんたかい



持参したらしいそれ⛑👕
打ったらしい肘。
もう兄ちゃんに会えたかな🌈
残された今の私達は皆勿論家族なんだけど
なんて言うのかな父が居て母が居て
兄が居て私が居て弟が居る
そのひとつの歴史が終わったような
そんな気持ちになった父が居なくなってから。
この何とも言えない気持ちを
皆んな味わっていてまたいつの間にか日常に戻り
そして順繰り順繰りそれを繰り返していくのが
人生なんだろうなー。
またいつか会える日まで🏃♂️
あれからこんな事あんな事あってさーと
話してまたあの日みたいに
お前大したもんたぁ。と褒めて欲しい。
最初で最後のすごく嬉しかった
あの日みたいに。
ね。