どうも
仲川です
仲川です今日はＨＩＤのお話。
今では純正装備なんて当たり前になってきました。
純正に採用されているHIDのｹﾙﾋﾞﾝ数(色温度)は、4300ｹﾙﾋﾞﾝ位だと思います。
このｹﾙﾋﾞﾝ数の数字が3000K～30000Kと増えるほど青くなっていきます。
ちなみに車検対応は6000K位までとされています。
画像は参考まで(各メーカーで色味の違いが有ります)
点灯するとやっぱり明るい 一度使うと、もうハロゲンバルブに戻れないと思います
しかし、ｹﾙﾋﾞﾝ数を上げると、雪がボサボサ降ってる時は逆に見えにくい事ないですか
ハイビームで吹雪の中を走ってる感じになりますよね
そんな時はフォグに3000K｢イエローＨＩＤ｣の登場です
法改正により、Ｈ１８年以降の車に関してはヘッドライトは白色のみとなっていますので、黄色のヘッドライトは車検非対応ですのでご注意を
コイツは雪道でもハッキリ・クッキリ照らしてくれるし、ヘッドライトが要らない位に良く見えます。
なにより高級車みたいに黄色い光ってカッコ良くないですか
写真左 ﾍｯﾄﾞ･ﾌｫｸﾞ 6000K 写真右 ﾍｯﾄﾞ 5500K ﾌｫｸﾞ3000Kｲｴﾛｰ
実用性を取るか・見た目の統一感を取るかはｵｰﾅｰ次第