演出家の蜷川幸雄さんが亡くなった。


『青い種子は太陽のなかにある』のオープニング、幕が上がった瞬間のカオスな世界に度肝を抜かれた。

あの衝撃は忘れられない。

蜷川ワールドのスケールを見せつけられた。

その世界に身を投じた亀梨和也。


記念イヤーの作品であることもそうだけど、蜷川さんの最後の命を注いだような作品に抜擢された事は、神様が亀梨和也に蜷川舞台の経験をさせるべきだと思ったからかもしれない。


亀梨君が少クラプレミアムで上田君に語った言葉が印象的だったな。

「今度舞台の仕事があったら、もうアウェイとは思わないし、言ってはいけないと思う」


青い種子の経験が、これだけ力強い言葉になるほどの成長をさせてくれたんだと思う。


先に蜷川さんの舞台を経験した上田君とは、共用出来る思い出になったね。


たくさんの俳優に影響と刺激を与えた“世界のニナガワ”

その精神は、多くの人に受け継がれていくのでしょう。


ご冥福をお祈りいたします。