100年時代の健康法 | HAPPY ELEMENTS

100年時代の健康法

1990年代、ダスキンのCMに、

双子のおばあちゃん、キンさんギンさんが出てきて、「100歳!100歳!」というのが流行りました日本国旗

100歳ってこんな感じなんだなー、て思いました。

その当時、

1990年の100歳以上の人口は、3,298人。

1980年は、1,000人に達していなかったので、

その10年で3倍。

去年2023年は、なんと92,139人びっくり


私の親戚にも、102歳のおばあちゃんがいるし、

知り合いのご家族の事も耳にする事が増えてきて、本当に人生100年時代が再びやってきているんだなーと思いますスター



すごーい、すご〜〜〜い昔は、

人は100歳を生きるのは普通だったようです!!


現存する中国最古の医学書といわれている

『黄帝内経(こうていだいけい)』は、

黄帝が、「昔の人は百歳をこえても元気だったと聞いたが、なぜ、今の人の寿命が短くなってしまったのか?」と、黄帝の師といわれる岐伯に聞いた時の答えた事が書かれているんです。

100歳まで元気で暮らす為の健康本なんですよ飛び出すハート


授業の担当をさせてもらっている中医学の

初級コースでは、私、この『黄帝内経』を

ついつい健康雑誌呼ばわりしてしまうのですが笑い泣き

『黄帝内経』は全18巻といわれていて、

内容は、この養生部分と病気の治療法などに、分かれております。しっかりとした古代の医学書です!


日本の医学は、鎖国後、黒船さんがきてから

ググーっと蘭学が入ってきて、西洋医学の発展とともに、今の日本の医療になってますが、

ペリーさんがいらっしゃる前は、遣唐使とか、遣隋使さん達によって、持ち込まれた中国の古典医学でした。

この『黄帝内経』の医術です!


現代医療は、医療機器の発達と共に、身体の中の様子まで見えるようになっちゃって、、、

黄帝が今を知ったら、どんなリアクションかしら?泣き笑い


でも、人間の身体の機能は、古代も今も変わらないので、健康維持や体質改善には、この古代の健康法は本当に理にかなっていると思います。


そして、なにより、この『黄帝内経』時代の

古典医学、本当に面白いんです!

医者要らずで元気な100歳になるための、

虎の巻?参考書?『黄帝内経』時代の古典中医学、

オススメです!


乙女のトキメキ 乙女のトキメキ 乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ 乙女のトキメキ 乙女のトキメキ

《中医学協会からのご案内》

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 ・東京クラス5期生

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