紫陽花には雨雫が似合うなぁ。
 
 
 
朝まで降り続いた雨が止み、
 
道端の紫を見て、
 
思わず口に出しました。
 
 
 
「似合う」って、
 
どういうことでしょう。
 
 
 
紫陽花の場合は、
 
 
雨雫がついている姿は、
 
生き生きとして見えるということでしょうか。
 
 
 
「生き生きと見える」のが、
 
「似合う」ということですかね。
 
 
 
 
深掘ると、
 
 
生き生きと「見える」というのは、
 
周りからの意見で、
 
本人が「生き生きしている」のとは、
 
違いますよね。
 
 
紫陽花自身が、
 
「生き生きしている」と感じているかは、
 
わかりません。
 
 
 
ただ、
 
本人が「生き生きしている」と感じているならば、
 
周りからも、
 
生き生きして見えるでしょう。
 
 
 
 
そっかぁ
 
 
まずは自分自身が「生き生きしている」先に、
 
 
「似合う」があるということですね。
 
 
 
自問して、
 
納得しました。
 
 
 
 
 
ありがとうございます。